自分自身を好きでいるために

手に取ると春の陽気のようにあたたかく穏やかな気持ちになれます。
素直に書き出すことで、自分自身のケアになるようなガラスペンを作りました。

自分を大切にするということは、おいしいごはんを食べたり、エステに行ったり、
自分自身を労わることだけを指すわけではありません。

日記を書いたり、お花の水を替えたり、時計のゼンマイを巻いたり、
身の回りをモノを大切にすることでも十分に叶えられます。
まずは、ささいなことから書き出してみてください。
思わぬ自分のいいところに気付くかもしれません。
「文字を照らすガラスペン」を手に取ることで、書くことがさらに楽しくなるはずです。

こだわりのデザイン

ペン先の中心部分は透明で、溝の凸部分は乳白色のガラスで作っています。
インクを吸わせると、乳白色とインクの色の縞模様に見えるのが魅力的です。

色がよく映え、お持ちのインクの色をより好きになることができます。
ガラスが染まる様子をお楽しみください。

冷たいガラスのあたたかさ

ろうそくのような太くて短いデザインです。
軸にはサンドブラスト加工でグラデーションを施しました。
書き続けることで体温に近付き、手とひとつになったような感覚になります。
感じるまま書くのに適したガラスペンです。